SSL を使用するには、iSeries マシンに以下のオペレーティング システム コンポーネントをインストールする必要があります。
iSeries の場合
C:¥Program Files¥CA¥Identity Manager¥Provisioning Server¥Data¥Tls¥server¥et2_cacert.pem
Web ブラウザを使用して http://<hostname>:2001 に移動します。 プロンプトに従って QSECOFR としてログオンし、Digital Certificate Manager リンクをクリックします。
[Select a Certificate Store]ボタンをクリックし、*SYSTEM 証明書ストアを選択します。 このストアが存在しない場合は、*SYSTEM という新しいストアを作成し、次に、証明書ストア パスワードを入力します。
[Manage Certificates]-[Import Certificate]をクリックして[Certificate Authority (CA)]オプションを選択し、プロビジョニング サーバ証明書のファイル名を入力します。 (これは、手順 1 で証明書をアップロードした場所です)。 証明書のラベルである[プロビジョニング サーバ]を入力します。
証明書のインポートが完了します。
手順 4 でプロビジョニング サーバ証明書が正しくインポートされている場合は、それらがここでリスト表示されます。
プロビジョニング サーバ証明書について「Trusted」をクリックし、リスト下部の[OK]をクリックします。
(/QIBM/userdata/ICSS/Cert/Server/default.kdb)
親フォルダに対して読み取りおよび実行の権限を付与します。
(/QIBM/userdata/ICCS/Cert/Server)
注: ユーザ PWDSYNCH の権限は、/ファイル システムでは採用することができません。したがって、アクセス権はすべてのユーザに付与する必要があります。
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