CA IdentityMinder では、管理タスクを使用する方法が 2 種類用意されています。
カテゴリとタスクを選択してから、タスクを適用するオブジェクトを検索します。
たとえば、ユーザのプロファイルを変更するには、[ユーザ]カテゴリを選択し、[ユーザの変更]タスクを選択します。 次に、変更するユーザを検索します。
[ユーザの管理]または[グループの管理]などの[管理]タスクを使用して、オブジェクトを検索します。 オブジェクトを選択すると、そのオブジェクトの管理に使用できるタスクの一覧を表示できます。 この方法はオブジェクト タスク ナビゲーションと呼ばれます。
たとえば、この方法を使用してユーザを変更するには、[ユーザ]カテゴリを選択し、[ユーザの管理]タスクを選択します。 管理するユーザを検索して選択します。 検索結果の中からアイコンをクリックすると、その選択したユーザの管理に使用できるタスクのリストが表示されます。 このリストから[ユーザの変更]や他の適切なタスクを選択できます。
また、管理タスク以外のタスクでも、タスク リストを設定できます。 たとえば、[メンバシップ]タブにタスク リストを追加することができます。 この場合、[メンバシップ]タブに表示されるメンバごとにタスク リストを使用できます。
注: オブジェクトのタスク リストには、現在の管理者が使用可能なタスクのみが表示されます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|