前のトピック: 実装のサンプル


CA Identity Manager JSP をコンパイルします。

JBoss アプリケーション サーバ上で ユーザ コンソールおよび管理コンソールの生成に使用した CA Identity Manager JSP に変更を加えた後、JSP を再コンパイルして変更を有効にします。

JSP は、compile_jsp.bat または .sh スクリプトを使用してコンパイルされる必要があります。

compile_jsp スクリプトは、JSP のバックアップ コピーを作成た上で、JSP を再コンパイルします。 バックアップ コピーは以下のディレクトリにあります。

JBoss 環境での JSP リコンパイル方法

  1. JBoss アプリケーション サーバが実行中の場合は、終了させます。
  2. コマンド プロンプトから、jboss_home\bin に移動します。jboss_home は JBoss アプリケーション サーバのインストール場所です。
  3. 以下のいずれかのスクリプトを実行します。
  4. JBoss アプリケーション サーバを起動します。