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ディレクトリ レベル検証の Java インターフェース

ディレクトリ レベル検証の Java インターフェースの定義を以下に示します。

構文

public interface IAttributeValidator {
public class StringRef {
   public String reference = new String();
   public String toString(){return reference;}
public boolean validate(
   Object attributeValue,
   StringRef changedValue,
   StringRef errorMessage
   ) throws AttributeValidationException;
}

パラメータ

attributeValue

入力パラメータ

検証される属性の値を指定します。

changedValue

出力パラメータ

検証されるユーザ入力値を置換するオプションの変換値を提供します。 変換が必要でない場合は、null を返します。

errorMessage

出力パラメータ

検証が失敗すると、ユーザへのメッセージを表示します。

コメント

検証操作でディレクトリにある管理対象オブジェクトが必要とされる場合、 AttributeValidator を使用します。 この抽象型クラスでは IAttributeValidator インターフェースを実装し、管理対象オブジェクト プロバイダの取得方法が含まれます。

戻り値

• True -- attributeValue の値は有効であるとみなされるか、または changedValue で変換された値が返されます。
• False -- attributeValue は無効であるとみなされます。

スロー

AttributeValidationException.