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フィールド オプションにおける JavaScript の使用

カスタム JavaScript を記述することにより、プロファイル画面のフィールドに表示するオプションを指定できます。

フィールド オプションの入力に、JavaScript を使用する方法

  1. プロファイル画面を変更します
  2. 変更するフィールドを選択するか、または新規フィールドを追加します。
  3. 新規フィールドを追加する場合には、そのフィールドに関連づけられている属性をリスト ボックスから選択します。
  4. 以下のいずれかのオプションを選択します。

    [フィールドのプロパティ]ダイアログ ボックスのフィールドは、選択したスタイルによって変化します。

  5. [選択オプションのソース]フィールドの[JavaScript]を選択します。

    新規フィールド、[選択オプション(JavaScript)]が表示されます。

  6. [選択オプション(JavaScript)]フィールドにオプションを提供する JavaScript を入力します。

    入力した JavaScript には「function getOptions(FieldContext)」というシグネチャの関数が含まれ、パイプで区切られたオプションの文字列を返す必要があります。 オプションで表示値とストレージ値が別の場合は、「storage-value;display-value」の形式で入力します。

    以下に例を示します。

    function getOptions(FieldContext) {
    
      return "1;one|2;two|3;three|4;four";
    
    }
    
  7. [オプションなしを保存]フィールドに、以下のいずれかの値を指定します。
  8. 残りの必須フィールドの値を指定します。

    : 必須フィールドの詳細については、ユーザ コンソールのオンライン ヘルプを参照してください。

  9. [適用]をクリックしてから、[OK]をクリックします。

最新のフィールド プロパティが保存されます