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フィールド オプションにおける JavaScript の使用
カスタム JavaScript を記述することにより、プロファイル画面のフィールドに表示するオプションを指定できます。
フィールド オプションの入力に、JavaScript を使用する方法
- プロファイル画面を変更します。
- 変更するフィールドを選択するか、または新規フィールドを追加します。
- 新規フィールドを追加する場合には、そのフィールドに関連づけられている属性をリスト ボックスから選択します。
- 以下のいずれかのオプションを選択します。
- チェック ボックスの複数選択
- ドロップダウン
- ドロップダウン コンボ
- 複数選択
- オプション セレクタ
- オプション セレクタ コンボ
- ラジオ ボタン 1 つ選択
- 単一選択
[フィールドのプロパティ]ダイアログ ボックスのフィールドは、選択したスタイルによって変化します。
- [選択オプションのソース]フィールドの[JavaScript]を選択します。
新規フィールド、[選択オプション(JavaScript)]が表示されます。
- [選択オプション(JavaScript)]フィールドにオプションを提供する JavaScript を入力します。
入力した JavaScript には「function getOptions(FieldContext)」というシグネチャの関数が含まれ、パイプで区切られたオプションの文字列を返す必要があります。 オプションで表示値とストレージ値が別の場合は、「storage-value;display-value」の形式で入力します。
以下に例を示します。
function getOptions(FieldContext) {
return "1;one|2;two|3;three|4;four";
}
- [オプションなしを保存]フィールドに、以下のいずれかの値を指定します。
- はい — 有効ないずれのオプションにも一致しない既存の値が保存されます。
- いいえ — ユーザは、あらかじめ定義されたオプション リストから値を選択する必要があります。 ある既存の値に一致しない既存の値は、保存されません。
- 残りの必須フィールドの値を指定します。
注: 必須フィールドの詳細については、ユーザ コンソールのオンライン ヘルプを参照してください。
- [適用]をクリックしてから、[OK]をクリックします。
最新のフィールド プロパティが保存されます
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