このリリースから、CA Identity Manager は CA Business Intelligence (CABI)バージョン 3.3 SP1 のみをサポートするようになりました。 CA Identity Manager インストール キットには、CABI 3.3 インストーラおよび CABI 3.3 SP1 インストーラが含まれています。 CABI 3.3 をインストールし、次に CABI 3.3 SP1 をインストールする必要があります。
以下の新しいプラットフォームが CA Identity Manager r12.6.4 で認証されます。
エンドポイント
Web Services(Layer7)エンドポイント
Application Server
CA Identity Manager ユーザ ストア
CA Identity Manager オブジェクト ストア
クレデンシャル プロバイダ
追加サポート
Top Secret V2 Connector の機能が拡張され、メインフレーム内のリソース、機能、セグメントおよびその他のすべての属性が表示されるようになりました。
PIN および Q&A フローの両方に関係するパスワードをリセットする際に、モバイル アプリケーションにセキュリティのレベルが追加されました。 詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
一括ロード クライアントの機能が拡張され、一括タスク ユーザ インターフェースにあるものと同様の、ケトル トランスフォームがデータ ソースおよびセカンダリ アクションとしてサポートされるようになりました。
モバイル アプリケーションは、Android オペレーティング システムを使用するモバイル デバイスをサポートするようになりました。
Connector Xpress の機能が拡張され、以下の SCM および Web Services Connector メタデータのカスタマイズをサポートするようになりました。
Policy XPress の機能が拡張され、Policy XPress を Web サービス インターフェースを提供する外部アプリケーションと統合できるように、Web Services SOAP(基本認証メソッドで)、および REST(基本認証、プロキシ認証、および OAuth 認証メソッドで)をサポートするようになりました。
新しい検索画面が[マイ ワーク リストの表示]タスクに追加され、ワークフロー サブジェクトのユーザ ID、または作業アイテムのフィルタリングを行うタスクのイニシエータによって検索できるようになりました。
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