このセクションは、すべての TSS コネクタに適用されます。
エンドポイントが直接(プロビジョニング サーバを使用せずに)変更される場合、インポートの際にエラーが返されます。 このエラーは、エンドポイントのデータとプロビジョニング サーバのデータに整合性がないことが原因で発生します。 以下に例を 2 つ示します。
この問題を解決するには、プロビジョニング サーバを使用して、エンドポイントを再調査します。
この失敗を解決するには、アカウント テンプレートから「削除された」サーバ ロールを手動で削除します。
症状:
dumpfile コネクタ上に "user test"、"user-test" および "_usertest" などのエンドポイント名のエンドポイントを作成しようとすると、エンドポイントの作成が失敗し、「プール可能な接続ファクトリを作成できません」というメッセージが表示されます。
解決方法:
ACF2 ACFESAGE、RACF IRRDBU00 および TSSCFILE 用コネクタのエンドポイント名にスペース文字を使用することはできなくなりました。 また、これらコネクタのエンドポイント名には以下の制限があります。
このバージョンにアップグレードする前に、条件を満たさないメインフレーム dumpfile エンドポイントを削除してください。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|