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プロビジョニング マネージャ フェイルオーバの有効化
第 1 および第 2 のホスト サーバ上でプロビジョニング マネージャ フェイルオーバを有効にできます。 この手順が完了すると、各サーバが他方にフェイルオーバするように設定されます。
次の手順に従ってください:
- プロビジョニング マネージャを起動します。
- [ファイル]-[基本設定]-[フェイルオーバ]タブを選択します。
- [フェイルオーバの有効化]チェック ボックスをオンにします。 デフォルトでは、ローカル プロビジョニング サーバはすでに定義されています。
- [追加]をクリックします。
- リモート プロビジョニング サーバのホスト名を入力します。
たとえば、im01 で、im02 のサーバ ホストを入力します。 im02 で、im01 のサーバ ホストを入力します。
- LDAP/TLS ポート値として「20390」、LDAP ポート値として「20389」をそれぞれ入力します。
- リストでエントリを上下に移動させることにより、優先順序を調節します。
- [OK]をクリックします。
- プロビジョニング マネージャを再起動して、変更を有効にします。
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