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ポリシー ストアからの CA Identity Manager スキーマの削除

SiteMinder ポリシー サーバを使用していた場合は、ポリシー ストアから CA Identity Manager スキーマを削除します。

SQL Policy Store からの CA Identity Manager スキーマの削除

CA Identity Manager の SiteMinder の拡張機能をインストールしたシステムで、CA Identity Manager スキーマを削除します。 スキーマを削除するコマンドのデフォルトの場所を以下に示します。

LDAP ポリシー ストアからの CA Identity Manager スキーマの削除

注: ポリシー ストアとして Microsoft Active Directory または Microsoft ADAM を使用している場合、この手順を完了する必要はありません。 これらのポリシー ストアからスキーマ オブジェクトを削除することはできません。 ただし、それらを無効にできます。 詳細については、ご使用のディレクトリのドキュメントを参照してください。

次の手順に従ってください:

  1. 以下のいずれかの操作を完了します。
  2. policystore-schemas フォルダに移動します。 以下はデフォルトの場所です。
  3. ディレクトリからスキーマを削除するには、以下のテーブルの適切な LDIF スキーマ ファイルを使用します。

    注: スキーマ ファイルの削除の詳細については、ご使用のディレクトリのドキュメントを参照してください。

ディレクトリ タイプ

LDIF ファイル

Novell eDirectory

novell\novell-delete-ims8.ldif

Oracle Internet Directory (OID)

oracle-internet-directory\oracle-internet-directory-delete-ims8.ldif

Sun Java Systems (Sun One、iPlanet)

sunone\sunone-delete-ims8.ldif