タスクの承認や拒否などのワークフロー プロセスのアクティビティは、参加者によって実行されます。
完全修飾参加者リゾルバ Java クラスにカスタム参加者リゾルバをマップするには、[ワークフロー参加者リゾルバ]画面を使用します。
カスタム参加者リゾルバは、ワークフロー アクティビティの参加者を決定し、CA Identity Manager にリストを返す Java オブジェクトです。 その後、CA Identity Manager はリストをワークフロー エンジンへ渡します。
一般に、カスタム参加者リゾルバを作成するのは、標準の参加者リゾルバではアクティビティに必要な参加者のリストを提供できない場合のみです。
注: カスタム参加者リゾルバを開発する詳細については、「Java のプログラミング ガイド」を参照してください。 標準的な参加者リゾルバの詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
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