Web サービス

CA Identity Manager Task Execution Web Service （TEWS）は、実行用の CA Identity Manager への CA Identity Manager タスクをリモートでサブミットするためにサードパーティクライアントアプリケーションを有効にします。

［Web サービス］プロパティ画面では、環境用の TEWS を設定できます。この画面から、以下のタスクを実行できます。

CA Identity Manager 環境の TEWS を有効にします。
タスクに固有の Web サービス定義言語（WSDL）ドキュメントを生成します。
［代理］を許可します。
管理者パスワードが認証に必要であることを指定します。
SiteMinder 認証を設定します。
CA Identity Manager が SiteMinder と統合する場合に、Web サービス URL を保護する SiteMinder を設定します。
Web Security Services Username トークン認証を指定します。
3 つの可能な認証タイプの少なくとも 1 つを指定します。

Task Execution Web Service による CA Identity Manager へのリモートリクエストの発行に関する詳細については、「Java のプログラミングガイド」を参照してください。