プロビジョニングを含む CA Identity Manager を使用する場合に、この画面を使用します。
注: 「CA Identity Manager 環境のプロビジョニングをセットアップ」では、段階的な詳細な手順が記載されています。
[Provisioning Properties]オプションを以下に示します。
2 つのユーザ ストア、CA Identity Manager 用に 1つ、およびプロビジョニング アカウント用に別のユーザ ストア(プロビジョニング ディレクトリと呼ばれます)の使用を指定します。 このオプションが無効な場合、CA Identity Manager ユーザ ストアのみが使用されます。
セッション プールの使用を有効にします。
起動時に利用可能なセッションの最小数を定義します。
デフォルト: 8
プールでセッションの最大数を定義します。
デフォルト: 32
プロビジョニング サーバで各ユーザの[Enable Password Synchronization Agent]の設定を定義します。 このオプションは、CA Identity Manager ユーザと関連するエンドポイント アカウント間のパスワード同期を有効にできます。
有効な場合、このチェック ボックスは CA Identity Manager が特定の順序でプロビジョニング ロール メンバシップに関連するイベントを実行することを確認します。 すべての[Add]アクションは、単一の操作に統合され、プロビジョニング サーバに送信され、処理されます。 [Add]アクションの処理が完了すると、CA Identity Manager により、[Remove]アクションが単一の操作に統合され、その操作がプロビジョニング サーバに送信されます。 AccumulatedProvisioningRoleEvent と呼ばれる単一のイベントがこの順にイベントを実行するために生成されます。
注: AccumulatedProvisioningRoleEvent の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
CA Identity Manager が使用するユーザ ストアへの完全修飾パスを定義します。 ユーザ ストアに組織が含まれる場合にのみ、このフィールドが表示されます。
着信マッピングにマップされるタスクを実行できる CA Identity Manager 管理者アカウントを定義します。 これらのタスクは、プロビジョニング同期マネージャ ロールに含まれています。 管理者は、任意の CA Identity Manager ユーザ上で各タスクを実行できる必要があります。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|