

CA Identity Manager 環境の概要 › 複数の CA Identity Manager 環境
複数の CA Identity Manager 環境
ユーザが以下を行う場合は、複数の CA Identity Manager 環境を作成します。
- 追加のユーザ ストアの管理 -- 異なるタイプのユーザ ストアのユーザを管理できます。 たとえば、ユーザの会社が Sun Java System LDAP ディレクトリにユーザ プロファイルのすべてを格納します。 ユーザ情報を格納するために Oracle データベースを使用するパートナーと合弁事業を始めます。 各ユーザのセットに異なる CA Identity Manager 環境を使用したい場合があります。
- 異なる LDAP オブジェクト クラスを使用したオブジェクトの管理 -- CA Identity Manager は LDAP ディレクトリを管理していることを考慮します。 同じディレクトリ内で、異なるオブジェクト クラスおよび属性と共に同じタイプのオブジェクトを管理できます。 たとえば、以下の図では、2 つのタイプのユーザが含まれるディレクトリを示しています。
- 従業員(従業員 ID 番号を持つ)。
- サプライヤ(サプライヤ番号で識別される)。

Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
 
|
|