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WebSphere 用の SQL Server データ ソースの作成

次の手順に従ってください：

1. WebSphere 管理コンソールで、JDBC ドライバの設定時に作成した JDBC プロバイダに移動します。
2. ［追加のプロパティ］セクションの［データ ソース］を選択します。
3. 以下のプロパティでデータ ソースを作成し、［適用］をクリックします。

   名前： ユーザ ストア データ ソース

   JNDI 名： userstore

   databaseName： userstore_name

   serverName： db_systemname

4. 以下のように selectMethod プロパティを設定します。
   1. ［追加のプロパティ］セクションの［カスタム プロパティ］を選択します。
   2. selectMethod カスタム プロパティをクリックします。
   3. ［値］フィールドに以下のテキストを入力します。

      cursor

   4. ［OK］をクリックし、画面の一番上にあるナビゲーション リンクを使用して、作成しているデータ ソースに戻ります。
5. ユーザ ストア データ ソース用の新しい J2C Authentication Data Entry を設定します。
   1. ［関連項目］セクションから J2EE Connector Architecture （J2C）認証データ エントリを選択します。
   2. ［新規作成］をクリックします。
   3. 以下のプロパティを入力します。

      エイリアス： ユーザ ストア

      ユーザ ID： username

      パスワード： password

      username と password は、データベースの作成時に指定したアカウント用のユーザ名およびパスワードです。

   4. ［OK］をクリックし、画面の一番上にあるナビゲーション リンクを使用して、作成しているデータ ソースに戻ります。
6. ［コンポーネント管理の認証エイリアス］フィールドでリスト ボックスから作成したユーザ ストア J2C Authentication Data Entry を選択します。
7. ［OK］をクリックして設定内容を保存します。

   注： データ ソースが正しく設定されることを確認するには、データ ソースの設定画面で［テスト接続］をクリックします。 テスト接続が失敗する場合は、WebSphere を再起動し、再度接続をテストします。