既知のユーザ属性を以下に示します。
%ADMIN_ROLE_CONSTRAINT% にマップされた物理属性は、複数のロールを持てるよう、複数値に対応している必要があります。
%ADMIN_ROLE_CONSTRAINT% にマップされる属性にインデックスを付けることをお勧めします。
（ユーザ認証機能の使用で必須）
ユーザの認証ステータスに含まれています。
注： ユーザ認証の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
現在のユーザに作業アイテムを委任したユーザのリストにマップします。
この属性は委任を使用するのに必要です。 %DELEGATORS% にマップした物理属性は複数値で、文字列を保持できる必要があります。
重要： CA Identity Manager タスクまたは外部ツールを使用してこのフィールドを直接編集すると、重大なセキュリティ上の影響が生じる場合があります。
（電子メール通知機能の有効化に必須）
ユーザの電子メール アドレスが格納されています。
（必須）
ユーザのステータスを追跡します。
注： %ENABLED_STATE% にマップされる物理属性のデータ型は、文字列である必要があります。
ユーザの名が含まれています。
（必須）
ユーザの名および姓が含まれています。
ユーザ アカウントに適用されたアイデンティティ ポリシーのリストが含まれています。
CA Identity Manager は、アイデンティティ ポリシーをユーザに適用する必要があるかどうか決定するためにこの属性を使用します。 ポリシーで 1 回のみ適用設定が有効化されており、ポリシーが %IDENTITY_POLICY% 属性にリストされている場合、CA Identity Manager はポリシーの変更をユーザに適用しません。
注： アイデンティティ ポリシーの詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
（ユーザ認証機能の使用で必須）
ユーザのロールが認証された日付が含まれています。
注： ユーザ認証の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
ユーザの姓が含まれています。
（組織がサポートされている場合に必須）
ユーザが所属する組織の一意の識別子が含まれています。
（組織がサポートされている場合に必須）
ユーザが所属する組織のユーザ フレンドリな名前が含まれています。
ユーザ パスワードが含まれています。
注： CA Identity Manager 画面内では、%PASSWORD% 属性の値は、常にアスタリスク（*）文字の連続として表示されます。パスワードの非表示設定が属性やフィールドに対して指定されていない場合も同様です。
（パスワード ポリシーのサポートに必須）
パスワード ポリシー情報を追跡する属性を指定します。
注： CA Identity Manager 画面内では、%PASSWORD_DATA% 属性の値は、常にアスタリスク（*）文字の連続として表示されます。パスワードの非表示設定が属性やフィールドに対して指定されていない場合も同様です。
（必須）
ユーザ指定の質問と回答のペアが含まれています。 質問と回答のペアは、パスワードを忘れた場合に使用されます。
注： CA Identity Manager 画面内では、%PASSWORD_HINT% 属性の値は、常にアスタリスク（*）文字の連続として表示されます。パスワードの非表示設定が属性やフィールドに対して指定されていない場合も同様です。
（必須）
ユーザのログイン ID が格納されています。
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