DirectorySearch エレメントで以下の検索パラメータを設定できます。
ユーザ ディレクトリを検索するときに CA Identity Manager が返すことができるオブジェクトの最大数を指定します。 オブジェクトの数が限度を超えると、エラーが表示されます。
maxrows パラメータに値の設定することにより、検索結果を制限する LDAP ディレクトリ内の設定を無効にすることができます。 矛盾する設定が適用される場合、LDAP サーバは優先度の最も低い設定を使用します。
注: maxrows パラメータは、CA Identity Manager タスク画面上に表示されるオブジェクトの数を制限しません。 表示設定を設定するには、CA Identity Manager ユーザ コンソール内のリスト画面定義を変更します。 手順については、「ユーザ コンソール デザイン ガイド」を参照してください。
単一の検索で返すことができるオブジェクトの数を指定します。 オブジェクトの数がページ サイズを超える場合、CA Identity Manager は複数の検索を実行します。
maxpagesize を指定するときは、以下の点に注意してください。
CA Identity Manager がディレクトリの検索を終了するまでの最大秒数を決定します。
注: DirectorySearch エレメントはオプションです。 ただし、ディレクトリはページングをサポートします。DirectorySearch エレメントを指定することをお勧めします。
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