管理コンソールにより、管理者が CA Identity Manager ディレクトリおよび環境を作成し管理できます。 管理者は、管理コンソールを使用して、環境用のカスタム機能を設定することもできます。
CA Identity Manager インストールには、管理コンソールを保護するオプションが含まれます。 デフォルトでは、このオプションが選択されています。 インストール中に、管理コンソールにアクセスできる管理者を認証するには、CA Identity Manager が使用するクレデンシャルを指定します。 CA Identity Manager は、AuthenticationDirectory という名前のブートストラップ ディレクトリで提供するクレデンシャルを使用してユーザを作成します。 管理コンソールでこのディレクトリを表示できます。
注: CA Identity Manager が CASiteMinder と統合するときに、管理コンソールを保護するためにネイティブ セキュリティを使用することはできません。

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