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［失敗ログインの追跡］/［正常ログインの追跡］チェック ボックス

このチェック ボックスは、前回のログイン試行の時刻を含むユーザ ログイン試行の追跡を有効/無効にします。 このチェック ボックスをオンにすると、CA Identity Manager は、ユーザ ストア内のパスワード データ属性にログイン情報を書き込みます。

注： これには、追加の設定が必要です。 「追加パスワード ポリシーの有効化」を参照してください。

［失敗ログインの追跡］チェック ボックスがオンの場合、［不正なパスワード］セクションおよび［ログイン追跡失敗時の認証］チェック ボックスが有効です。 ［正常ログインの追跡］チェック ボックスがオンの場合、［未使用の場合パスワードは失効］セクションおよび［ログイン追跡失敗時の認証］チェック ボックスが有効です。

複数のパスワード ポリシーがある場合は、該当するすべてのパスワード ポリシーでログイン詳細を無効にしてください。 そうでないと、ログイン詳細の追跡を有効にする 1 つのポリシーにより、複数のパスワード ポリシーの動作が不正確になる場合があります。