WorkPoint メソッドは、R12 より前の CA Identity Manager リリースに適用されました。 事前定義された WorkPoint ワークフロー プロセスは 14 個あり、これらはデフォルトにより特定の CA Identity Manager イベントとマッピングされています。 参加者リゾルバを設定し、必要に応じてワークフロー プロセスを変更するには、WorkPoint Designer を使用する必要があります。
WorkPoint メソッドでは、管理コンソールを使用して、ワークフロー プロセスと承認イベントをマッピングし、対応するタスクを使用環境のグローバル レベルでワークフロー制御下に置く必要もあります。
このセクションでは、WorkPoint メソッドを使用して管理タスクをワークフロー制御下に置くための概要手順を示します。
注: 柔軟性と使い勝手の向上のため、できるだけテンプレート メソッドを使用することをお勧めします。
WorkPoint メソッドを使用する方法
注: この画面のイベント マッピングは、WorkPoint メソッドを使用してワークフローを設定している場合のみ適用されます。 テンプレート メソッド(推奨)を使用する場合は、この管理コンソールを使用してイベントをマッピングして処理しないでください。
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