前のトピック: [不在時のアシスタント]画面次のトピック: 委任を削除する方法


他のユーザの作業アイテムを委任する方法

管理者は、あるユーザ(委任者)の作業アイテムを別のユーザに委任することができます。 たとえば、あるユーザが予定外に外出してしまった場合や、管理者が大きな作業負荷を複数のユーザに割り当てる必要がある場合があります。

管理者は、スコープの対象となるユーザの作業アイテムしか委任できません。 同様に、管理者が代行者リストに追加または削除できるのは、自分が管理しているユーザのみです。

他のユーザの作業アイテムを委任する方法

  1. ユーザ コンソールで、[ユーザ]-[作業アイテムの管理]-[作業アイテムの委任]を選択します。

    ユーザ選択画面が表示されます。

  2. 委任する作業アイテムを所有するユーザ(委任者)を検索し、[選択]をクリックします。

    作業アイテムの委任画面が表示されます。

  3. [ユーザの追加]をクリックします。

    ユーザ選択画面が表示されます。

  4. 代行者にするユーザ(複数可)を検索し、選択します。

    選択したユーザが代行者リストに追加されます。

  5. [サブミット]をクリックします。

    タスクがサブミットされ、委任内容が保存されます。

注: すでに代行者になっているユーザは、代行者の追加時に検索結果に表示されません。

詳細情報:

委任の有効化方法