ワークフロー アクション ボタンを設定するには、承認タスクの[プロファイル]タブで、[ワークフロー アクション ボタン]というボタンをクリックします。
ボタンの[プロファイル]タブにはテーブルがあり、各行が 1 つのワークフロー アクション ボタンを示しています。 各ボタンの行には、以下の 4 つのプロパティがあります。これらはテーブル内の列に対応します。
承認画面内のボタンに表示される名前。 この名前は条件付きでローカライズされる値です。値には、リソース ファイル内の文字列か、ローカライズされた文字列を示すキーを使用できます。
オプションの選択時にワークフロー プロセスに返される値。 この値は、WorkPoint プロセス図内で対応する移行ノードの属性を示します。 値はローカライズされていない文字列です。 デフォルト設定は「approved」と「rejected」です。
ユーザがボタン上にマウス カーソルを合わせたときに表示される、ボタン アクションについての簡単な説明(ツール ヒント)。 このツール ヒントは条件付きでローカライズされる値です。値には、リソース ファイル内の文字列か、ローカライズされた文字列を示すキーを使用できます。
ボタン アクションについての詳細説明。これにより、[サブミット済みタスクの表示]画面上のアクションについて説明するメッセージが追加されます。 説明が空の場合、[サブミット済みタスクの表示]画面上に表示されるメッセージは、ボタン名になります。 この名前は条件付きでローカライズされる値です。値には、リソース ファイル内の文字列か、ローカライズされた文字列を示すキーを使用できます。
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