電子メール通知 › 電子メール テンプレートの使用方法 › 電子メールのカスタム テンプレート › CA Identity Manager タグの拡張 › <% %>

<% %>

このタグを使用して、インライン実行のための JavaScript を電子メール テンプレートに埋め込むことができます。

埋め込まれた JavaScript では、任意の JavaScript オブジェクトを使用できます。 埋め込まれた JavaScript では、CA Identity Manager の暗黙的なオブジェクト メソッドをコールすることもできます。

たとえば、次のコードは、「電子メールのカスタム テンプレート」で示した承認テンプレートの本文を変更します。 ここでは JavaScript を使用して、セカンダリ オブジェクトがイベントに含まれているかどうかを決定します（USER プライマリ オブジェクトが追加された場合の ORGANIZATION オブジェクトなど）。 セカンダリ オブジェクトがない場合は、セカンダリ オブジェクトに関連するテキストがメッセージから削除されます。

Event: <b> <%=_eventContextInformation.getEventName()%> </b><br>
<%=_eventContextInformation.getPrimaryObjectTypeName()%>:
<b><%=_eventContextInformation.getPrimaryObjectName()%></b><br>
<%
vvar secondaryType =        _eventContextInformation.getSecondaryObjectTypeName();
if (secondaryType != "") {
   template.add("In " + secondaryType + ": ");
   template.add("<b> "+_eventContextInformation.getSecondary
                                   ObjectName()+" </b><br>");
   }
%>
Status: <b>Approved</b>