電子メールの通知が有効になっていると、電子メール通知をトリガするイベントまたはタスクのリストを指定することができます。 たとえば、以下の場合に電子メールを送信したいとします。
電子メール通知をトリガするイベントおよびタスクを指定する方法
CA Identity Manager 環境の一覧が表示されます。
電子メール プロパティ画面が表示されます。
CA Identity Manager のイベントに対する電子メール通知を有効化します
CA Identity Manager のタスクに対する電子メール通知を有効化します
電子メール テンプレートは、以下の場所のサブディレクトリに格納されています。
iam_im.ear\custom\emailTemplates
注: 別の言語を使用しているファイル名の電子メール テンプレート ファイルを作成する場合は、オペレーティング システムのセッションで、文字セットをサポートしている言語を操作する必要があります。
CA Identity Manager により、電子メール通知を送信するイベントのリストに対して、選択したイベントが追加されます。
注: ワークフロー プロセスに関連付けられていないイベントを選択すると、CA Identity Manager は、イベントの完了時に電子メール通知を送信します。
ワイルドカード(*)文字を使用して、タスク名の一部を入力することができます。 たとえば、作成のタスクを検索するには、「作成*」と入力します。
検索結果から、1 つ以上のタスクを選択します。 [追加]をクリックします。
注: アクション タイプが[表示]または[自己表示]のタスクでは、タスクレベルの電子メール通知は使用できません。 タスクのアクション タイプを参照するには、[管理タスクの変更]-[Select a Task]を選択し、タスク プロファイルのアクション フィールドを確認します。
タスクを削除すると、タスク テーブルからタスクが削除されます。 この処理で、タスクが削除されるわけではありません。
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