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電子メール テンプレート API
テンプレートからメッセージが生成されると、CA Identity Manager は、以下の暗黙的なオブジェクトをメッセージで使用できるようにします。 これらのオブジェクトを使用すると、電子メール テンプレート API でメソッドをコールすることによって、インスタンス特有の情報をメッセージに挿入できます。
テンプレートは、次のいずれかのオブジェクトでメソッドをコールできます。
- _contentType: 電子メールの contentType を指定します。
- _priority: 電子メールの優先度を指定します。
- _to: メッセージの[To]フィールドに受信者を追加します。
- _cc: メッセージの[cc](コピーを送信)フィールドに受信者を追加します。
- _bcc: メッセージの[bcc](ブラインド コピーを送信)フィールドに受信者を追加します。
- _subject: 電子メールの件名を指定します。
- _encoding: 電子メールのエンコーディングを指定します。
- _additionalHeaders: 電子メール テンプレートで余分な電子メール ヘッダ属性を指定することを可能にします。
- template: JavaScript コードの行からメッセージへテキスト文字列を追加できるようにします。
- _util: ユーティリティ オブジェクト。
- _eventContextInformation: イベント名や承認ステータスなど、現在のタスクにより生成されたイベントに関する情報を含みます。
- _taskContextInformation: タスク名、組織名、および構成イベントなどの現在のタスクに関する情報を含みます。
以降のセクションで、これらのオブジェクトについて説明します。
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