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ログ メッセージの有効化

パスワードの変更が拒否された理由を知るには、パスワード同期エージェントのログを表示します。 記録されたすべてのメッセージは、eta_pwdsync.log ファイルに保存されています。 デフォルトでは、このファイルは password_sync_folder\Logs フォルダにあります。

パスワード同期エージェントのロギングには、次の内容を含めることができます。

• エラー メッセージ。必ず記録されます。
• 診断（プロセス フロー、トレース）メッセージ。eta_pwdsync.conf ファイルの logging_enabled=yes|no パラメータの値によって、有効または無効に設定できます。

詳細は、同じ期間の eta_pwdsync.log およびプロビジョニング サーバのログを参照してください。

以前の log_level 設定パラメータは廃止になりましたが、下位互換のために残されています。「log_level=0」は logging_enabled=no に、「log_level=0 以外」は logging_enabled=yes に変換されます。 以前のパラメータと新しいパラメータの両方が設定ファイルに存在する場合、logging_enabled=yes|no パラメータの明示的な設定は、以前の「log_level=数値」によって実行される間接的な設定よりも優先されます。