設定ツールを使用して、クレデンシャル プロバイダをインストールしたシステムを設定します。
クレデンシャル プロバイダを設定する方法
C:\Program Files\CA\Identity Manager\Credential Provider
CAIMCredProvConfig.exe
Microsoft パスワード資格情報プロバイダなどの 2 番目のクレデンシャル プロバイダが使用中の場合、ログオン画面にこの設定が反映されない可能性があります。 両方のプロバイダがデフォルト プロバイダであることを試みると、ログオン画面はデフォルト プロバイダを選択します。
ユーザが[パスワードを忘れた場合]リンクをクリックすると使用される URL です。 このリンクは、パスワード リセット用の Web インターフェースへの URL である必要があります。
以下はリンクの例です。
http://eastern.local:8080/iam/im/environment/ca12/index.jsp? task.tag=forgottenpassword&facesViewId=/app/page/screen/ fp_identify_user.jsp&action.forgottenpassword.identify=1&USER_ID=%username%
この URL の場合、実際の環境で自己登録が可能である必要があります。 さらに、CA Identity Manager 環境用のセルフ サービス URL が、クレデンシャル プロバイダをインストールしているシステムから機能することを確認してください。 %username% は、[ログオン]ダイアログ ボックスの[ユーザ名]フィールドの値に置換されます。
ユーザが[アカウントのロック解除]リンクをクリックすると使用される URL です。 このリンクは、ユーザがアカウントのロック解除を行うことができる Web インターフェースへの URL である必要があります。 %username% は、[ログオン]ダイアログ ボックスの[ユーザ名]フィールドの値に置換されます。
ユーザが[新しい アカウント]リンクをクリックすると使用される URL です。 このリンクは、ユーザがアカウントを作成するための Web インターフェースへの URL である必要があります。 %username% タグは、URL の一部である必要はありません。
カスタマイズされた文字列により、クレデンシャル プロバイダの[戻る]ダイアログ ボックスまたはタイトル バーに表示される「Powered by …」が置換されます。 文字列の場所は、[Section 508 Compliance]設定に基づきます。
プロビジョニングのドメイン名です。
メニューで[戻る]の機能を有効にします。 選択されていない場合は、[戻る]ダイアログ ボックスが使用されます。
ポップアップ、エラー、および印刷や保存のダイアログ ボックスなどの新しいダイアログ ボックス ウィンドウがセキュア ブラウザで出力されないようにします。 [すべて無効]ダイアログ ボックスによりシステム セキュリティを改善ができますが、トラブルシューティングのために無効にできます。
常にアクセスが許可される URL に一致する正規表現パターンです。
常にアクセスが拒否される URL に一致する正規表現パターンです。
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