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作業アイテムに対するバルク操作

CA Identity Manager の本リリースでは、選択された作業アイテム上で、以下のバルク操作を実行できます。

• 承認
• 拒否
• 保留
• 解放

ユーザ コンソールの［Configure Work List］タブが拡張され、新たに［バルク ワークフロー操作をサポートする］チェック ボックスが含まれています。 このチェック ボックスが有効化されている場合、ユーザは所有する作業アイテム、または委任された作業アイテムをバルクで承認、拒否、解放、保留できます。 管理者はこれらのバルク操作を、［ユーザの作業アイテムの管理］タスクを使用してのみ、作業アイテムに実行できます。

注： バルク操作は、［マイ ワーク リストの表示］などの表示タイプのタスクでは有効化できません。