禁止アイデンティティ ポリシーを作成する前に、一連のアイデンティティ ポリシーを論理的にグループ化するアイデンティティ ポリシー セットを作成します。
注: 作業を始める前に、「禁止アイデンティティ ポリシーに関する重要な注意事項」を参照してください。
禁止アイデンティティ ポリシー セットを作成する方法
新規のアイデンティティ ポリシー セットを作成するか、既存のアイデンティティ ポリシー セットをテンプレートとして使用します。
注: [1 回のみ適用]および[コンプライアンス]設定は、禁止アイデンティティ ポリシーには適用されません。
注: ロール所有者フィルタおよび LDAP クエリ フィルタは、禁止アイデンティティ ポリシーではサポートされていません。
CA Identity Manager は違反を説明する[サブミット済みタスクの表示]にメッセージを表示しますが、タスクによるサブミットは可能です。
CA Identity Manager はユーザ コンソールにメッセージを表示し、タスクによるサブミットを禁止します。
CA Identity Manager はユーザ コンソールおよび[サブミット済みタスクの表示]にメッセージを表示します。 このアクションは、オプションでワークフロー プロセスのトリガを行います。
これらのアクションのいずれかを選択する場合、違反の発生時に表示されるメッセージを指定できるテキスト ボックスを CA Identity Manager は表示します。
注: ユーザ コンソールのローカライズを行っている場合、メッセージ フィールドではテキストの代わりにリソース キーを指定できます。 リソース キーの詳細については「ユーザ コンソール デザイン ガイド」を参照してください。
注: 作成したアイデンティティ ポリシー セットを使用する前に、管理コンソールでアイデンティティ ポリシーを有効にする必要があります。 詳細については、「設定ガイド」を参照してください。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|