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Windows サービスとしての CA Identity Manager(JBoss 5)

CA Identity Manager を JBoss 5 システム上のサービスとして設定するには、以下の手順に従います。

次の手順に従ってください:

  1. JBoss bin フォルダにある service.bat ファイルを編集します。
  2. run.bat 行を見つけます。これは、以下のように表示されます。
    call run.bat < .r.lock >> run.log 2>&1
    
  3. JBoss クラスタがある場合は、これらの行を以下のように変更します。
    call run.bat -c all < .r.lock >> run.log 2>&1
    

    このファイルには、この行が 2 つ含まれています。

  4. service identity 行を見つけます。これは、以下のように表示されます。
    set SVCNAME=JBAS50SVC
    set SVCDISP=JBoss Application Server 5.1
    
  5. これらの行を以下のように変更します。
    set SVCNAME=CAIMSVC
    set SVCDISP=CA Identity Manager
    
  6. ファイルを保存します。
  7. コマンド プロンプトから、Windows サービスをインストールするために service.bat スクリプトを実行します。
    service.bat install
    
  8. サービス ツールを使用して、このサービスのスタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更します。
  9. CA Identity Manager サービスを起動します。
  10. 起動が成功したことを確認するために、JBoss ログを表示します。