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個別データベースの作成

CA Identity Manager には、監査、スナップショット(レポート)、ワークフローおよびタスク永続性用のオブジェクトおよびデータを格納するためのリレーショナル データベースが必要です。 CA Identity Manager のインストール時、アプリケーション サーバが起動されるときに、すべてのデータベース スキーマが自動的に作成されます。 ただし、スケーラビリティを目的として、個別のデータベースを作成し、インストール中に CA Identity Manager によって最初に作成された既存のデータベース スキーマのいずれか 1 つと置換する場合もあります。

以下についてデータベース インスタンスを作成できます。

重要: CA Identity Manager データベース スキーマ ファイル用の Windows デフォルトの場所を以下に示します。