Java コネクタをホスト、ルーティング、管理するために、CA IAM CS をインストールします。 複数の CA IAM CS をインストールする場合は、追加のガイドラインとして、高可用性プロビジョニング インストールについての章を参照してください。
重要: CA IAM CS またはその SDK をインストールする前に、すべてのアンチウイルス ソフトウェアを無効にすることをお勧めします。 インストール プロセス中にアンチウイルス ソフトウェアが有効な場合、問題が発生するおそれがあります。 インストールの完了後に、忘れずに対ウイルス保護を再び有効にしてください。
次の手順に従ってください:
すべての CA Identity Manager コンポーネントをインストールするメイン インストーラを使用して、CA IAM CS をインストールできます。または、以下のサブフォルダに移動して、セットアップ ファイルを実行できます。
Provisioning¥ConnectorServer
以下の情報を使用します。
プロビジョニング サーバのドメインを定義します。
プロビジョニング サーバを定義します。
プロビジョニング サーバが実行されるポートを定義します。
プロビジョニング サーバの管理者を指定します。
プロビジョニング サーバの管理者パスワードを定義します。
メッセージ ブローカーは、さまざまなコンピュータ上の CA IAM CS のインスタンス間のメッセージを送信します。
以下のポートを使用し、Web インターフェースを介して CA IAM CS にログインできます。
このポートを使用し、実行中の Java プロセスに関する情報を表示できます(デフォルト 1099)。
注: 組織がインターネットに直接接続している場合は、HTTP プロキシをセットアップしないことをお勧めします。
以下の情報を使用して、HTTP プロキシをセットアップしてください。
エンドポイントに接続するために使用する HTTP プロキシ サーバの名前を指定します。
CA IAM CS が HTTP プロキシにアクセスできるポートを指定します。
HTTP プロキシのドメインを指定します。
プロキシ サーバにログインするために使用するユーザ名を指定します。
注: 組織のプロキシ サーバが認証を必要とする場合は、ユーザ名とパスワードを指定することをお勧めします。
HTTP プロキシのドメイン パスワードを指定します。
インストール プログラムは CA IAM CS をインストールして、新規サービスを作成します。 Windows 上で、これはサービスに追加されます。また、UNIX 上で、これはスクリプトに相当します。
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