前のトピック: (オプション) SiteMinder との統合次のトピック: JBoss のインストール


Portalデータベースの作成

CA Identity Manager には、監査、スナップショット(レポート)、ワークフローおよびタスク永続性用のオブジェクトおよびデータを格納するためのリレーショナル データベースが必要です。 Oracle または Microsoft SQL Server がサポートされているバージョンをインストールし、データベースを作成します。

CA Identity Manager のインストール時、アプリケーション サーバが起動されるときに、すべてのデータベース スキーマが自動的に作成されます。 ただし、CA Identity Manager をインストールした後に、監査、スナップショット(レポート)、ワークフロー、およびタスク永続性用の個別のデータベースを設定できます。 これらのデータベースを作成するには、個別のデータベースの設定についての章を参照してください。