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テーブル属性のマッピング

テーブルと属性のマッピングを定義する場合、[Map Class and Attributes]ダイアログ ボックスの[Type]フィールドでさまざまな選択を行うことができます。 選択を行うと、使用する事前定義済み属性、および属性動作が定義されます。

[Attribute Details]ダイアログ ボックスの[Synchronized]チェック ボックスをオンにすると、Connector Xpress によって属性のデータ型から自動的に同期タイプが決定されます。

たとえば、ユーザの選択により、そのタイプおよび動作に対して事前定義済み属性数の制限が設定されます。 以下のテーブルには、制限を示します。

タイプと動作

上限

単一値の非機能整数

10

単一値の機能整数

99

複数値の非機能整数

10

複数値の機能整数

99

単一値の大小文字を識別する非機能文字列

30

単一値の大小文字を識別しない非機能文字列

30

単一値の大小文字を識別する機能文字列

99

単一値の大小文字を識別しない機能文字列

99

複数値の大小文字を識別する非機能文字列

500

複数値の大小文字を識別しない非機能文字列

500

複数値の大小文字を識別する機能文字列

500

複数値の大小文字を識別しない機能文字列

99

単一値の非機能ブール値

10

単一値の機能ブール値

99

単一値のバイナリ

10