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エンドポイントを取得および管理する方法

エンドポイントを取得すると、取得したエンドポイントで検出されたアカウント、およびその他のオブジェクトがプロビジョニング サーバに自動的に入力されます。 取得したエンドポイントは、プロビジョニング サーバによって管理された任意のアプリケーションまたはコンピュータを指します。

エンドポイントの取得は、エンドポイントの作成、検索、関連付けから構成されます。 エンドポイントの関連付けとは、エンドポイントのアカウントを検査し、アカウント属性から自動的にユーザを作成し、グローバル ユーザ属性の設定を可能にするプロセスです。

Connector Xpress を使用して、エンドポイントを管理するには、以下の手順に従います。

  1. プロビジョニング サーバでエンドポイントを作成します。 エンドポイントを登録すると、プロビジョニング サーバによって管理されたエンドポイントとして宣言しています。
  2. コンテンツを検索します。 エンドポイントを検索すると、Connector Xpress によってエンドポイントのオブジェクトが検出され、そのレコードがプロビジョニング サーバに保存されます。
  3. 検索されたアカウントが関連付けられます。 エンドポイントのアカウントが関連付けられる場合、プロビジョニング サーバによってプロビジョニング ディレクトリのグローバル ユーザが関連付けられます。 関連付け関数によって存在しないグローバル ユーザを作成するか、一致しないグローバル ユーザを(デフォルト ユーザ)グローバル ユーザに関連付けるかどうかを選択できます。
  4. アカウントからグローバル ユーザ フィールドを更新します。

    関連付け関数を使用して存在しないユーザを作成する場合でも、オプションでアカウントの属性値を使用して、選択したユーザ属性を設定する(またはリフレッシュ)追加の関数を実行できます。

詳細情報:

[Create New Endpoint]ダイアログ ボックス

[Explore/Correlate Endpoint]ダイアログ ボックス