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データ ソースの設定

データ ソースとは、Connector Xpress がコネクタを組み立てることができるサーバまたはスキーマ情報の他のソースへの参照です。

Connector Xpress は、サポートされているベンダーの以下のデータ ソースをサポートします。

データ ソースに接続して、そのスキーマを読み取り、Connector Xpress を使用して、新しいエンドポイント タイプにスキーマをマッピングできます。 Connector Xpress は、設定するデータ ソースのリストを保持します。 JNDI または JDBC データ ソースをセットアップできます。

注: Connector Xpress プロジェクトを作成すると、データ ソースのセットアップを要求するメッセージが表示されます。

次の手順に従ってください:

  1. [Tools] - [Data Sources]をクリックします。

    [New Project]ダイアログ ボックスに[Select Data Source]が表示されます。

  2. [Add]をクリックします。

    [Source Types]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. リストから利用可能なデータ ソース タイプを選択し、[OK]をクリックします。

    追加しているデータ ソース タイプに固有の[Edit Source]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. ダイアログ ボックスのフィールドに入力し、[Test]をクリックして、設定と認証の詳細を確認します。

    選択した認証方法に応じて、さらに認証用のダイアログ ボックスが表示される場合があります。

    ダイアログ ボックス上のフィールドにすべて入力し、テストを続行します。

  5. テストが正常に完了したら、[OK]をクリックします。

    選択したデータ ソース タイプが正常に設定されました。

詳細情報:

[Select Data Source for new project]ダイアログ ボックス

[Source Types]ダイアログ ボックス

プロジェクトの作成