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前提条件： ワークフローの有効化

ワークフローを使用して CA Identity Manager タスクを制御する前に、ワークフローを有効にする必要があります。 デフォルトでは、ワークフローは無効になっています。

次の手順に従ってください：

1. 管理コンソールで［環境］を選択します。
2. ［詳細設定］-［ワークフロー］の順に進みます。
3. ［有効］チェック ボックスをオンにし、［保存］をクリックします。

   注： この画面のイベント マッピングは、WorkPoint メソッドを使用してワークフローを設定している場合のみ適用されます。 テンプレート メソッド（推奨）を使用する場合は、この管理コンソールを使用してイベントをマッピングして処理しないでください。

4. アプリケーション サーバを再起動します。
5. （オプション）WorkPoint 管理ツールを設定します。