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CreateSoftwarePolicyProperties3

要素の CreateSoftwarePolicyProperties3 シーケンスでは、ソフトウェア ポリシーが作成されたときに初期化されるソフトウェア ポリシー プロパティを指定します。

xsd:string policyName (m)

作成するポリシーの名前を指定します。

xsd:string comment

ポリシーに設定されるコメントを指定します。

xsd:boolean commentSupplied (m)

コメント パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:long priority

優先度を 1 (最も高い)から 10 (最も低い)の範囲で指定します。 値を指定しない場合、デフォルト値 5 が使用されます。

xsd:long prioritySupplied (m)

優先度パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

CreateSoftwareJobLinkage createSoftwareJobLinkage

プロパティに関するソフトウェア ジョブの関連を設定します。

xsd:boolean createSoftwareJobLinkageSupplied (m)

createSoftwareJobLinkage パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

SoftwarePolicyEvaluationType softwarePolicyEvaluationType

ポリシーがグループに適用される場合、実行される評価のタイプを指定します。 デフォルト値は SP_ POPULATEEXCEPTIONS です。

xsd:boolean softwarePolicyEvaluationTypeSupplied (m)

softwarePolicyEvaluationType パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

SoftwarePolicyEvaluationPeriodType softwarePolicyEvaluationPeriodType

一度だけまたは定期的にソフトウェア ポリシーを評価するかどうかを指定します。 ポリシーを定期的に評価することに決めた場合、評価は設定した評価期間に基づいて実行されます。 デフォルト値は 1 回です。

xsd:boolean softwarePolicyEvaluationPeriodTypeSupplied (m)

softwarePolicyEvaluationPeriodType パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

DateTime nextEvaluationDate

次回の評価日時を指定します。 デフォルト値は、エンタープライズ マネージャ コンピュータの現在の日時です。

xsd:boolean nextEvaluationDateSupplied (m)

nextEvaluationDate パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:long evaluationPeriod

評価期間を、時間で指定します。 デフォルト値は 1440 分 または 24 時間です。

xsd:boolean evaluationPeriodSupplied (m)

evaluationPeriod パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:boolean enterpriseTime

true に設定すると、エンタープライズ マネージャの時間に基づいて時間を指定します。 デフォルトでは、このパラメータは false に設定されています。

xsd:boolean enterpriseTimeSupplied (m)

enterpriseTime パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:string evaluationCalendar

評価を実施できる時間を制御するカレンダの名前を指定します。 evaluationCalendar を起動するには、「evaluationPeriod」を指定する必要があります。 デフォルト値は空の文字列です。

xsd:boolean evaluationCalendarSupplied (m)

evaluationCalendar パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

AdhocTargetEvaluation adhocTargetEvaluation

ターゲット評価のタイプを指定します。 エージェントがマネージャに対してインベントリのレポートを行うと、ターゲット評価がトリガされます。 デフォルト値は NO_ADHOC です。

xsd:boolean adhocTargetEvaluationSupplied (m)

adhocTargetEvaluation パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:boolean regenerate

評価タイプを再生成します。 このパラメータは、evaluationType が SP_SETUPJOBS または SP_SETUPANDEXECUTEJOBS の場合にのみ適用可能です。 デフォルト値は true です。

xsd:boolean regenerateSupplied (m)

regenerate パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:boolean evaluateDynamicGroups

(オプション)値が true に設定された場合、ソフトウェア グループの評価中に動的グループを評価します。 デフォルト値は false です。

xsd:boolean evaluateDynamicGroupsSupplied (m)

evaluateDynamicGroups パラメータが指定されているかどうかに基づいて、true または false を指定します。

xsd:string userMessage

カスタム管理者メッセージを指定します。

userMessageSupplied

カスタム管理者メッセージが指定されているかどうかを確認します。

備考

なし