プロジェクト ペインでパッケージを選択するか、新しいパッケージを追加すると、パッケージャ GUI の右上の領域にパッケージ プロパティ ペインが表示されます。
パッケージ プロパティ ペインは、以下のタブから構成されます。
パッケージ名、バージョン、動作環境、最終作成時間、最終変更時間など、パッケージに関する一般的な情報が表示されます。 インストール ディレクトリ フィールドには、あらかじめ設定されたインストール ディレクトリが表示されます。 [>>]ボタンをクリックすると、制御パラメータを表示または変更できます。
PIF パッケージに関して以下の情報を入力または変更できます。
ベンダー固有の情報を記述します。
同じファミリおよびバージョンのグループ パッケージ。
パッケージのコメントを指定します。
ユーザ操作および GUI の表示に使用する言語を指定します。 事前に設定された値を変更するには、ドロップダウン リストから別の言語識別子を選択します。
この新しいパッケージによって置き換えられるパッケージの名前です。 エイリアス名を入力するには、[エイリアス名テーブルの編集]をクリックします。
あらかじめ設定されたエイリアス名の文字列を正しい名前で置き換え、この新しいパッケージによって置き換えられる仮想パッケージの最も古いバージョンを[バージョン]列に入力します。 [置換]チェック ボックスをオンにすると、指定された仮想製品がこの新しい製品に置き換えられます。
長時間実行されるスクリプト用のタイムアウト値(秒)を記述します。
このチェック ボックスをオンにすると、ターゲット コンピュータにパッケージを複数インストールできます。
このチェック ボックスをオンにすると、このパッケージの下位バージョンへのダウングレードが禁止されます。
このチェック ボックスをオンにすると、この PIF パッケージをインストールして、権限のないユーザとして(つまり root 以外から)実行できます。
プロシージャを追加、変更、または削除できます。プロシージャとは、パッケージを設定する実行可能ファイル(スクリプト)です。 プロシージャ テーブル内を右クリックして、内部または外部のプロシージャを追加します。 プロシージャを選択して右クリックし、プロシージャを削除したり、プロパティを変更したりします。
パッケージをインストールするために使用されるパスワードを暗号化および復号化するための方法とアルゴリズムを指定します。 この情報は、PIF パッケージにパスワードが含まれており、自動モードでインストールされる場合にのみ必要です。 パッケージ用の応答ファイルを作成する場合、パスワードはこのタブで選択されたオプションに基づいて暗号化されます。
このタブには、以下のフィールドがあります。
パッケージは自動モードでインストールされないため暗号化モジュールは不要であることを指定します。
組み込まれている暗号化アルゴリズム(Blowfish)を使用してパスワードを暗号化することを指定します。 この暗号化方式は FIPS 準拠ではありません。 FIPS 準拠の暗号化アルゴリズムを使用する場合は、[外部の暗号化方式を使用]オプションを選択してください。
外部の暗号化アルゴリズムを使用してパスワードを暗号化することを指定します。 選択した暗号化アルゴリズムを使用できます。 FIPS 準拠の暗号化アルゴリズムを使用する場合は、選択したアルゴリズムが FIPS 準拠であることを確認してください。
暗号化コマンド ファイルへのパスを指定します。 暗号化コマンド ファイルは、コマンド ラインの最初のパラメータを通して入力を受け取り、結果を標準出力チャネルに出力します。
以下に、PGP 暗号化アルゴリズムを使用してパスワードを暗号化するためのサンプル スクリプトを示します。
echo "$1" > /tmp/$$pw$$ echo MyPassphrase | gpg -c --passphrase-fd 0 --batch /tmp/$$pw$$ cat /tmp/$$pw$$.gpg rm -f /tmp/$$pw$$ /tmp/$$pw$$.gpg
このスクリプトは、コマンド ライン("$1")によって渡されるパスワードを取得し、「gpg」コマンドを使用してそのパスワードを暗号化します。 次に、暗号化されたパスワードを標準出力チャネルに書き込みます。
暗号化コマンド ファイルを PIF パッケージに追加するかどうかを指定します。 このオプションを選択すると、暗号化コマンド ファイルが PIF パッケージに追加されます。 このオプションを選択しない場合、パッケージをインストールする前に、コマンド ファイルがターゲット コンピュータで利用可能であることを確認する必要があります。
復号化コマンド ファイルへのパスを指定します。 復号化コマンド ファイルは、コマンド ラインの最初のパラメータを通して入力を受け取り、結果を標準出力チャネルに出力します。
以下に、PGP 暗号化アルゴリズムを使用してパスワードを復号化するためのサンプル スクリプトを示します。
echo "$1" > /tmp/$$pw$$ echo MyPassphrase | gpg -d -o /tmp/$$pw$$.1 --passphrase-fd 0 --batch /tmp/$$pw$$ 2>/dev/null 1>&2 cat /tmp/$$pw$$.1 rm -f /tmp/$$pw$$.1 /tmp/$$pw$$
このスクリプトは、コマンド ライン("$1")によって渡されるパスワードを取得し、「gpg」コマンドを使用してそのパスワードを復号化します。 次に、復号化されたパスワードを標準出力チャネルに書き込みます。
復号化コマンド ファイルを PIF パッケージに追加するかどうかを指定します。 このオプションを選択すると、復号化コマンド ファイルが PIF パッケージに追加されます。 このオプションを選択しない場合、パッケージをインストールする前に、コマンド ファイルがターゲット コンピュータで利用可能であることを確認する必要があります。
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