ソフトウェア配信機能の 2 つのバージョンの間で API プロトコルが大幅に変更されている場合、異なるバージョンのドメイン マネージャ間の移動はサポートされていません。 また、レガシーの Unicenter Software Delivery 4.0 ローカル サーバからの移動もサポートされていません。
パフォーマンス上を考慮して、ジョブ出力ファイルは移動されません。
コンピュータの移動は、自動登録を行うターゲット コンピュータに対してサポートされています。
DSM エクスプローラを使用して手動で登録されたターゲット コンピュータでは、現在のドメイン マネージャへの登録時に移動元のドメイン マネージャからの移動はサポートされていません。
移動操作ではアップグレードが処理されますが、移動と移動の間にエージェント システムが再びイメージ処理された場合は、移動元のドメイン マネージャに関するすべての情報が新しいオペレーティング システム イメージでは失われるため、自動移動操作を実行することができません。 同じことが、エージェントがアンインストールされ、後で再インストールされた場合にも適用されます。
移動機能は、頻繁にローミングするエージェントを対象としておらず、異なるドメイン マネージャ間での頻度の低い永続的なエージェントの移動の問題を解決することを意図しています。 このため、移動機能は、毎日数 100 または数 1000 のエージェントをローミングするというシナリオではスケーリングされません。
移動機能には、ブート サーバ間でのターゲット コンピュータの自動移動は含まれていません。
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