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ライブラリ イメージのエクスポート

ライブラリ イメージのエクスポート機能を使用すると、オフラインのソフトウェア配信のためにソフトウェア パッケージをエクスポートできます。この場合は、エージェントのコマンド ライン(sd_acmd)を使用して、コンテナ オーダ ファイル(COF)を実行します。 DSM エクスプローラの右側のウィンドウで複数のファイルを選択すると、同時にエクスポートできます。

複数のファイルを選択すると、ターゲット ディレクトリの構造は、以下のようになります。

項目 1
:
項目 n
library.dct

library.dct ファイルには、項目の名前、バージョン、およびタイプについての情報が含まれています。

エクスポートされた各ソフトウェア項目は、ソフトウェア パッケージ ライブラリでの構造と同じになります。

注: 外部プロシージャに関連付けられたインストールのソースは、指定された場所にエクスポートされません。 組み込みソースのみがエクスポートされます。 外部プロシージャの実行時に、これらのプロシージャで定義された絶対パスがソフトウェア配信エージェントによって使用されます。