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登録処理の概要
登録処理では、プログラムが項目としてドメインまたはエンタープライズ マネージャ ライブラリで識別および保存されます。 ライブラリ項目は、初めにこれらのライブラリのいずれかに登録してから、ターゲット コンピュータに配信できます。 以下の図に、項目のローカル ライブラリへの登録を示します。

プログラムの登録のプロシージャは、エンタープライズおよびドメイン マネージャの場合と同じですが、以下の点に注意する必要があります。
- ドメイン マネージャのライブラリにのみ登録されているソフトウェアは、ほかのドメイン マネージャのライブラリまたはエンタープライズ マネージャに配信できません。
- エンタープライズ マネージャのライブラリにのみ登録されているソフトウェアは、配信コンテナを使用して項目がドメイン マネージャに配信されるまで、ドメインにインストールできません。
- 定義している項目のタイプに応じて、登録処理の進行ステップは複数になる場合があります。
- プログラムの識別(名前、バージョン、ベンダー、コメント)
- ソースの識別、および項目のソフトウェア パッケージ ライブラリへのコピー
- プログラムのインストールまたは保守に使用される項目プロシージャの識別
- 登録の保存、つまりソフトウェア項目の封印
- プログラムの登録が終了すると、配信できるようになります。
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