管理者として、現在のアセット グループ内のコンピュータに対してユーザが実行できるリモート コントロール操作を定義または変更できます。 たとえば、あるユーザ グループに、すべてのホスト コンピュータに対する排他コントロールおよびセキュア コントロールの権限を与え、ほかのユーザ グループには、共有コントロールおよびチャットの権限のみを持つ企業研修ユーザ グループなど、より制限された権限を与えることもできます。 ユーザが無効な権限で接続を試行すると、セッションが拒否され、表示可能な[拒否されたセッション]ペイン内の拒否セッションのリストに追加されます。
注: [拒否されたセッション]ノードおよび対応する[拒否されたセッション]ペインは、DSM エクスプローラが CA ITCM r11.6 ドメイン マネージャに接続されている場合にのみ使用できます。 それよりも古いマネージャにDSM エクスプローラが接続されている場合、このノードは使用できません。
指定したユーザが実行できるリモート コントロール操作のタイプを設定するには、以下の手順に従います。
[ユーザの Remote Control 権限]ダイアログ ボックスが表示されます。
選択された権限の値が変更されます。
指定したユーザのリモート コントロール権限が設定されます。
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