パッケージャ ユーザ インターフェースでの作業 › PIF パッケージのインポート

PIF パッケージのインポート

PIF パッケージのインポートとは、すでに作成されている PIF パッケージ（xxx@pif）または PIF プロトタイプ ファイル（xxx@prm）をインポートすることです。

すでに作成されている PIF パッケージをインポートする場合、インポートされた PIF パッケージを抽出するためのターゲット ディレクトリを指定する必要があります。

インポートした PIF パッケージの名前がパッケージ GUI のプロジェクト ペインに表示されるので、インポートした PIF 製品を変更できます。

プロトタイプ ファイルをインポートするには、以下の手順に従います。

1. ［ファイル］メニューから［インポート］を選択するか、またはプロジェクト ペインを右クリックしてコンテキスト メニューから［インポート］を選択します。

   ［ファイルの選択］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. 1 つまたは複数のプロトタイプ ファイル（*.@prm）を参照するか、またはすべてのタイプを検索します。

   または、［ファイル名］入力フィールドでプロトタイプ ファイルの名前を指定することもできます。

   注： インポートには有効な PIF プロトタイプ ファイルのみを使用できます。

3. ［開く］をクリックします。

   インポートされたパッケージがプロジェクト ペインに表示されます。

既存の PIF パッケージをインポートするには、以下の手順に従います。

1. ［ファイル］メニューから［インポート］を選択するか、またはプロジェクト ペインを右クリックしてコンテキスト メニューから［インポート］を選択します。

   ［ファイルの選択］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. PIF パッケージ（*.@pif）を参照します。

   または、［ファイル名］入力フィールドで PIF パッケージの名前を指定します。

   注： インポートに使用できるのは有効な PIF パッケージのみです。

3. ［開く］をクリックします。

   ［パッケージのインポート］ダイアログ ボックスが表示されます。

4. インポートした PIF パッケージを抽出するフォルダの場所を指定します。
5. ［インポート］をクリックします。

   インポートした PIF パッケージの名前がパッケージ GUI のプロジェクト ペインに表示されるので、インポートした PIF パッケージを変更できます。