

LINUX OSIM OS イメージ › すべてのファイルをブート サーバ上に持つ OS イメージの作成およびインストール方法
すべてのファイルをブート サーバ上に持つ OS イメージの作成およびインストール方法
以下の手順では、すべてのファイルをブート サーバ上に持つ OSIM OS イメージを作成およびインストールする処理について説明します。 外部の NFS サーバを使用する場合は、「外部の NFS サーバにパッケージを持つ OS イメージの作成およびインストール方法」を参照してください。
- イメージ作成システム上で、すべてのセットアップ ファイル、ブート カーネル、およびすべてのパッケージを含む、完全な Linux OSIM OS イメージを作成します。
- イメージ作成システムは、ブート サーバ上に NFS 共有を作成し、イメージ ストア内に適切なアクセス権を設定し、OSIM ジョブ パラメータ OSImageNFS=<NFS 共有の名前> を新しい共有名で更新します。
- 追加のリモート ブート サーバがある場合は、Linux OSIM OS イメージを Software Delivery パッケージとして登録します。 LINUX OSIM OS イメージは、Software Delivery ジョブ経由で追加のリモート ブート サーバに配信できます。
- Software Delivery ジョブは、すべてのパッケージを含む NFS 共有を準備し、リモート ブート サーバ上でファイルを設定します。
- ブート サーバは、ターゲットが OS インストール ジョブを実行する際に、ジョブ パラメータ BootServerNFS=<NFS サーバの名前または IP アドレス> をそれ自身の名前に設定します。
以下の図は、この流れを示します。

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