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同期の削除

Microsoft SQL Server ソース MDB とターゲット MDB との同期を削除する場合は、同期化タスクを削除する必要があります。

同期化タスクがエンジンにリンクされている状態の時に、DSM エクスプローラ GUI 上の[すべてのエンジン タスク]ディレクトリから、同期化タスクの削除を開始します。 エンジン タスクを右クリックし、コンテキスト メニューから[削除]を選択します。 選択した項目を削除するかの確認を求められます。

ただし、同期化タスクはすぐには削除されません。 [タスクの削除]ダイアログ ボックスによって、同期化タスクを削除する前に、エンジンをもう 1 度実行する必要があることが通知されます。

[タスクの削除]ダイアログ ボックスでは、同期されたオブジェクトに関するターゲット MDB をエンジンにクリーンアップさせるように選択することもできます。 このオプションを選択しないと、エンジンは、ソース MDB のみをクリーンアップします。 このオプションを選択すると、同期化タスクのステータスが「エンジンによるデータベース クリーン アップの保留中」に変わります。 エンジンによってクリーンアップ タスクが実行され、次回それがスケジュールされると、同期化タスクをエンジンがリンク解除して削除します。