前のトピック: スケーラビリティ サーバを使用してパッケージを転送するプロトコル次のトピック: スケーラビリティ サーバのインフラストラクチャ展開コンテンツの監査


インフラストラクチャ展開のコンテキストでのスケーラビリティ サーバの使用

多数のエージェントを展開するときのネットワーク使用量を減らすために、スケーラビリティ サーバで展開パッケージを「ステージング」できます。 スケーラビリティ サーバで展開ペイロード パッケージを使用可能にするには、[スケーラビリティ サーバにパッケージをステージング]オプションを指定して、ペイロードをスケーラビリティ サーバに展開します。 スケーラビリティ サーバに保存されているパッケージを後で展開する場合は、展開ペイロードを選択するときに、[スケーラビリティ サーバからパッケージを転送]オプションを有効にします。

インフラストラクチャ展開とともにスケーラビリティ サーバを使用すると、ネットワーク設定に影響します。 通常、スケーラビリティ サーバは、エンタープライズ ネットワークの「閉じた」場所にあるターゲット コンピュータにエージェントを展開するために使用されます。つまり、スケーラビリティ サーバとエージェント コンピュータ間では、ネットワーク スピードは比較的速くなります。

インフラストラクチャ展開でスケーラビリティ サーバを使用する場合、以下のように、数多くの管理タスクを注意して実行する必要があります。

関連項目:

スケーラビリティ サーバを使用してパッケージを転送するプロトコル