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ユース ケース: 最初のエリア コードのサポートの有効化
- シナリオ
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管理者がすべてのセキュリティ プロファイルに対して、過去に無効に設定されていたエリア コードを有効化します。
- 前提条件:
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- エリア コードのサポートが無効になっており、CA ITCM 製品がすでに使用されています。
- 保護されたオブジェクトおよびプロファイルが、エリアのサポートが無効になっている間に作成されました。
- アクション
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管理者は、エリア コードのサポートを有効にします。
- 事後条件:
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- エリア コードのサポートが、MDB で有効になっています。
- すべてのプロファイルのエリア コードが、セキュリティ プロファイルの作成時に定義されたようにデフォルトのエリア コードに設定されています。
- 既存の保護されたオブジェクトのエリア コードが、セキュリティ プロファイルで定義されたエリア コードに設定されています。
注: このことは、管理者がエリア コードのサポートを初めて有効にした後で、 1 つ以上のエリア コードを明示的にセキュリティ プロファイルへ割り当てる必要があることを意味します。
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