一部の DSM コンポーネントには、ほかの DSM コンポーネントとの内部の依存関係があります。 インストール時に、選択したコンポーネントの内部の依存関係が確認されます。 選択したコンポーネントがほかの DSM コンポーネントに依存している場合、これらのコンポーネントも自動的にインストールされます。
たとえば、Software Delivery （SD）機能の関連では、スケーラビリティ サーバの機能は同一システム上に SD エージェントを必要とします。 このため、エージェントのインストールが選択されていない場合でも、スケーラビリティ サーバのインストールが選択されている場合は、SD エージェントは自動的にインストールされます。
以下は、DSM コンポーネントが追加で自動インストールされる依存関係を示しています。
マネージャ：
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コンポーネント |
以下が必要となります。 |
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マネージャ（SD） |
同一システム上のすべての DTS コンポーネント（マネージャおよびエージェント） ドメイン マネージャの場合は、スケーラビリティ サーバ。 |
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マネージャ（エンタープライズまたはドメイン） |
Asset Management マネージャ プラグイン。 エンジン |
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エンタープライズ マネージャ |
DTS エージェント |
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Web コンソール |
Web サービス |
サーバ：
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コンポーネント |
以下が必要となります。 |
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スケーラビリティ サーバ（SD） |
同一システム上の SD エージェント DTS エージェント |
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コンポーネント |
以下が必要となります。 |
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カタログ（SD） |
同一システム上の SD エージェント |
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