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Linux および UNIX 上の CA ITCM のアンインストール

Linux または UNIX 上の CA ITCM またはそのパーツは、以下のいずれかのオプションを使用してアンインストールすることができます。

./setup.sh

インストール DVD から setup.sh を実行し、セットアップ ダイアログ ボックスで[アンインストール]を選択します。

lsm -e prodname [-s]

この lsm のコマンド バージョンを CA ITCM コマンド ラインから実行します。 lsm コマンドでは、製品またはコンポーネントは prodname で指定されます。 オプション -s は、自動(サイレント)アンインストール モードを指定します。

以下の例では、CA ITCM が自動(サイレント)モードで完全にアンインストールされます。

lsm -e ca-dsm -s

以下の例では、DMPrimer がアンインストールされます。

lsm -e ca-dsm-dmprimer-standalone

Linux/UNIX インストーラ(lsm)コマンドで変数 prodname の値として使用できる製品またはコンポーネントの名前を以下の表に示します。

製品名/コンポーネント名

説明

ca-dsm

CA IT Client Manager

ca-dsm-dmprimer-standalone

DMPrimer (CA ITCM のインフラストラクチャ展開コンポーネントを使用する場合にのみインストールされます)

ca-dsm-SMPackager

Linux および UNIX 対応のソフトウェア パッケージャ