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RegEnumKey - レジストリ キーのサブキーの列挙

Windows 上で有効

RegEnumKey 関数によって、指定されたレジストリ キーのサブキーが列挙されます。

このレジストリ操作関数の形式は、以下のとおりです。

RegEnumKey(hKey as Integer, index as Integer, subkey as String) as Boolean

hKey

現在開いているキーまたは事前定義されたキーを指定します。 hKey パラメータには、以下のいずれかの事前定義された値を指定できます。

HKEY_CLASSES_ROOT

HKEY_CURRENT_USER

HKEY_LOCAL_MACHINE

HKEY_USERS

index

取得するサブキーのインデックスを指定します。 最初の関数呼び出しに対してゼロ（0）を使用します。

subkey

要求されたサブキーを保持する出力パラメータを指定します。

この関数が正常に完了すると、TRUE が返されます。また、サブキー変数にサブキー名が入力されます。 キーが無効、またはサブキーが存在しない場合、FALSE が返されます。

例： RegEnumKey 関数

前提となるレジストリ構造：

HKLM

ソフトウェア

CA

test-1

...

test-9

dummy

4test only

var-0 "test 2"

...

Rem
Rem この例では、HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーが列挙されます。
Rem すべてのファイルタイプのエントリが出力されます。
Rem

Dim SubKey as string
Dim Index as integer

Index=0
while RegEnumKey(HKEY_CLASSES_ROOT,Index,SubKey)
	 if Left(SubKey,1)="." then print SubKey
	 Index=Index+1
wend